オススメできない「座り方、座らせ方」
こんにちは!
・足育アドバイザー
・シューフィッター
・足からの健康つくりセラピスト
癒家よしなに。の淡路です。
首がすわり
腰がすわり
一人で座れるようになった子どもたち
かわいいですよね♪
でも座る姿勢に気をつけないと
成長に悪影響があったり
運動嫌いな子になってしまう可能性が。
今回は足育的「座り方」のお話です。
足を横に投げ出す「横座り」
両足の真ん中にお尻を入れる「ぺたんこ座り」
「おひめさま座り」や「あひる座り」なんて呼ぶことも。
どれもかわいい座り方ですが
実はすべて足育的にはNGです💦
たまにこの座り方をしたからといって
すぐに悪影響があるわけではありませんが
クセにしてしまうのは要注意。
バランスが崩れた成長に繋がってしまいます。
では、どのように座らせたらいいのでしょうか?
もっともオススメなのは、
「きちんと椅子に座らせる」こと。
次におすすめなのは
「あぐら」です。
どちらも自然と姿勢がよくなるのですが
ポイントは骨盤が立っているということ。
よく「背筋を伸ばす」と聞いたりしますが
大事なのは「骨盤を立たせる」ことです。
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うちの子、なんだか足にトラブルを抱えてるような・・・。
なんて時はぜひ一度ご相談ください。特にスポーツを頑張っている子や、ご両親が足にトラブルを抱えている子の足は傷みやすい傾向にあります。成長過程の子どもの足は、知識を得てきちんと対処すればトラブルを回避できますし、もしトラブルを抱えていても解決に導くことができます。
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足育通信のめんこいイラストを描いてくださっている「そふとめん」さんのHPはコチラです♪